「デリヘルとセクキャバどっちが稼げるんだろう?」
「それぞれのメリットを知ったうえでどっちで働くのかを決めたい!」
デリヘルとセクキャバ、それぞれの職業についてよく知っていないと、どちらがより稼げるのか、自分に合っているのかわからないですよね。
そこでこの記事では、デリヘルとセクキャバのどちらが稼げるのかについて解説していきます!
また、デリヘルで働くメリットも紹介します。
数分で読めてしまう内容なので、デリヘルとセクキャバどちらを始めようか悩んでいる方は、ぜひ読んでみてくださいね!
デリヘルのほうがセクキャバより稼げる!
結論から言ってしまうと、デリヘルのほうが稼げます!
そこには、下記のような理由があるから。
【デリヘルのほうがセクキャバより稼げる理由】
- デリヘルのほうがセクキャバより給料が高い
- デリヘルのほうがセクキャバより受け入れの幅が広い
- ライフスタイルに合わせた働き方ができる
- 営業LINEやメールが必要ない
- コミュニケーションスキルがセクキャバより必要ない
デリヘルのほうがセクキャバより稼げる理由について【デリヘルとセクキャバどちらが稼げる!?7つの稼ぐコツも紹介】で詳しく説明しているので、ぜひご覧ください!
「デリヘルのほうが稼げるって言われても、そもそもデリヘルってどういう所なんだろう?」と思う方もいるはず。
そういう方へ向けて、まずはデリヘルがどういう場所なのか説明していきますね!
デリヘルの特徴
デリヘルとは「デリバリーヘルス」の略で、客の自宅やホテル、レンタルルームなどに派遣されてサービスを行います。
無店舗型の業態なので、24時〜翌6時まで営業できない店舗型の風俗店に比べて、デリヘルは24時間営業が可能です。
客は時間を問わず利用できるメリットがあり、裏を返せばキャストは24時間いつでも自由に働けます!
セクキャバの特徴
一方で、セクキャバはキャバクラのような接客に加え、上半身裸になって客が胸や乳首を触ったり、キスなどのサービスを行ったりします。
キャバクラと比べて、客はキャストとの疑似恋愛に重きを置いておらず、キャバクラよりも接客にかかるストレスはないでしょう。
そのため、お酒を飲む量もキャバクラと比べて少なく、お酒が弱くデリヘルに抵抗のある女の子にはおすすめです。
デリヘルで働く10のメリット!稼ぐために知っておこう
冒頭で、デリヘルのほうがセクキャバより稼げるとお伝えしました。
またデリヘルとセクキャバ、それぞれの特徴についてお話ししたので、さっそくデリヘルで働くメリットを紹介していきましょう!
デリヘルで働く大きなメリットは、以下10個あります。
【デリヘルで働く10のメリット】
- 自分に合ったお店を見つけやすい
- 高収入が期待できる
- 日払い制のお店が多い
- 本番行為はない
- 深夜〜早朝に働ける
- シフトを自由に提出しやすい
- 出稼ぎしやすい
- 自宅で待機できるお店がある
- 年齢やルックスを気にしないで働ける
- ノルマのないお店が多い
どういうことなのか、デリヘルで働くメリットをそれぞれ詳しく説明していきますね!
【メリット1】自分に合ったお店を見つけやすい
メリットの1つ目は、自分に合ったお店を見つけやすいということ。
なぜなら、単純にお店の数が多いからです。
デリヘルの店舗数は約20,000軒、セクキャバは都内で約130軒、ソープは1,200軒ほどあります。
店舗数が多いということは、以下のメリットがあるんです。
【デリヘルの店舗数が多いことのメリット】
- 自分に合ったお店が見つかりやすい
- 働ける可能性が高い
- お店が合わなくてもすぐに違う店舗へ変えられる
- 全国どこへでも出稼ぎしやすい
セクキャバに比べて圧倒的に店舗数が多いので、きっと自分に合うお店が見つかるはずですよ!
【メリット2】高収入が期待できる
デリヘルはセクキャバよりも高収入が期待できます。
そこには2つの大きな理由があります!
【デリヘルのほうがセクキャバより高収入を期待できる2つの理由】
- 店舗の維持費がかからないから
- ソフト系のお店よりコース料金が高いから
それぞれどういうことか見ていきましょう!
店舗の維持費がかからないとは?
デリヘルは無店舗で営業できるため、セクキャバのように物件(家賃など)にお金をかけなくても営業できます。
物件を契約する際の初期費用や外装費、水道光熱費にお金がかからないということですね!
単純に考えれば、物件にかかる上記費用をそのままキャストの給料に上乗せできます。
そのため、セクキャバで働く女の子よりもデリヘルで働く女の子のほうがお給料が高いのです。
ソフト系のお店よりコース料金が高いとは?
デリヘルにもセクキャバにもコース料金があり、それぞれ以下のように客がお金を払います。
60分あたりの金額 | 90分当たりの金額 | |
デリヘル | 約20,000円 | 約26,000円 |
セクキャバ | 約10,000円 | 約16,000円 |
※デリヘルとセクキャバどちらも一般的なお店の金額を参考
上記のように、デリヘルとセクキャバではコース料金が違います。
客が使った料金によってバックで入ってくるお金も変わるので、コース料金の高いデリヘルのほうが単純計算で稼げるということですね!
【メリット3】日払い制のお店が多い
デリヘルは、女の子の給料を日払いで払うお店が多く、働いたその日にお給料を受け取れるメリットがあります。
その日にお給料を受け取れるので、
「今月、お給料が払われない」
「働いた時間分、お給料もらえてるのかな?」
といったトラブルや疑問に悩まされることがありません。
その日にお給料をもらえれば、帰り道に好きなブランドのバッグや洋服を買えたり、がんばった自分にご褒美として甘いものを買って帰れたりしちゃいますね!
お給料は働くうえでのモチベーションに直結するので、働いた分をすぐに目に見える形でもらえるというのはすごくうれしいはずです。
【メリット4】本番行為はない
デリヘルでは、本番行為はありません。
性的なサービスに抵抗は少なくても、本番行為に抵抗を感じる女性は多いはず。
その点、売春防止法で本番行為が禁止されているデリヘルなら、抵抗少なく働けます。
ただ、客の中には本番行為を強要してくる人もいます。
客の自宅やホテルに派遣される無店舗型のデリヘルという業態の特性上、店舗型とは異なり近くにお店のスタッフがいないため、怖い思いをすることもあるでしょう。
その際にはすぐに鍵のかけられるトイレなどにこもり、スマホでお店へ連絡してください。
きっと迅速に対処してくれるはずです。
もし客が無理やり本番行為をした場合、客は強姦罪で罪に問われる可能性があります。
法律があなたの味方についているので、気を付ける必要はありますが、安心してくださいね!
【メリット5】深夜〜早朝に働ける
「デリヘルの特徴」でお話ししたように、デリヘルは無店舗型の業態なので、24時〜翌6時まで営業できない店舗型の風俗店に比べて、デリヘルは24時間営業が可能です。
デリヘルを副業として始める場合、仕事終わりから夜中、または深夜〜早朝など、自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能です。
【メリット6】シフトを自由に提出しやすい
デリヘルでは、比較的女の子の希望通りにシフトを提出可能です。
そのため、
「今週はお金が足りないから毎日出たい」
「今週は疲れたから週一でしか働きたくない」
「今日はあまり時間がないから2,3時間だけの勤務にしよう」
など、その日の気分でシフトを提出できるメリットがあります。
また、出勤の制限を受けにくいのもデリヘルで働くメリットの一つです。
店舗型とは違い、客の家やホテルなどに派遣されるため、プレイするブース(プレイルーム)に限りがないからです。
【メリット7】出稼ぎしやすい
「【メリット1】自分に合ったお店を見つけやすい」で話したように、デリヘルは全国に20,000軒ほどあります。
出稼ぎに対応したお店も多く、観光シーズンに合わせて各地へ出稼ぎする女の子も少なくありません。
たとえば夏は沖縄、冬は北海道など、季節に合わせて働く場所を変えられるんです。
働きながら観光もできてしまうので、一石二鳥ですね!
また近年では、海外のほうが日本よりお金を稼げるということもあり、海外へ出稼ぎに行く女の子も珍しくありません。
国内での出稼ぎに慣れたら、海外へ出稼ぎに行くのも可能性として十分アリですね!
【メリット8】自宅で待機できるお店がある
セクキャバやキャバクラ、ピンサロでは店内に女の子の待機スペースがあり、そこで生じる女の子同士の会話や関係性にストレスを感じてしまう方は少なくありません。
その点、デリヘルでは自宅で待機できるお店がセクキャバよりも多いため、自宅待機OKなデリヘルで働けばキャスト同士の人間関係にストレスを感じることはほぼないでしょう。
【メリット9】年齢やルックスを気にしないで働ける
デリヘルにはオーソドックスなデリヘルから「人妻系」「女子高生系」「ぽっちゃり系」「ギャル系」まで、さまざまな種類があります。
そのため、自分に合ったジャンルのお店が見つかりやすく、どの年代でも働きやすいです。
一方でセクキャバは店舗数が少ないことに加え、ジャンル分けされていないお店が多く、入店までの窓口がデリヘルより狭いと言わざるを得ません。
女の子は自分の容姿について気にする傾向があるため、さまざまなジャンルがあるデリヘルは自分の容姿をあまり気にしないで働ける理想的な職場でしょう!
【メリット10】ノルマのないお店が多い
基本的に、デリヘルにはノルマがありません。
例えばキャバクラでは同伴やドリンク数、指名数などでのノルマが課せられることがあります。
夜職以外で例えると、不動産の営業では毎月の契約数にノルマがあることも。
店舗にもよりますが、デリヘルにノルマは基本的にないので、自分のライフワークバランスに合わせて働けます。
ただ、デリヘルは歩合制のため、指名がないと大きく稼げない不安がある点には注意しましょう。
デリヘルで働いてわかった辛いこと
ここまでデリヘルで働くメリットについてお話ししましたが、働くたびに楽しい思いをできるわけではありません。
デリヘルで働くうえで、下記のような辛いことがあることも頭に入れておきましょう。
【デリヘルで働いてわかった辛いこと】
- 稼げないことがある
- 金銭感覚がおかしくなる
- 本番を強要される
- 心ない声を浴びせられることがある
- お客さんの家が汚いことがある
先ほど話したように、デリヘルでは指名がもらえないと大きく稼ぐことはできません。
労力に比べて得られるお金が少ないと、当然モチベーションも下がってしまうでしょう。
また、客の中には風俗業界にいる人間を下に見る人もいます。
デリヘルを利用した身であるにも関わらず、
「なんでこんなところで働いているんだ」
「ありがたく思え」
などの心ない声を浴びせられることも。
大金を稼ぐためにはこういった辛い現実に向き合わなくてはいけません。
そのため、いざというときに女の子を守ってくれる店舗選びには、より慎重になってください。
セクキャバよりデリヘルのほうが稼げる!
セクキャバよりデリヘルのほうが稼げる理由として、下記の事柄が挙げられます。
【デリヘルのほうがセクキャバより稼げる理由】
- デリヘルのほうがセクキャバより給料が高い
- デリヘルのほうがセクキャバより受け入れの幅が広い
- ライフスタイルに合わせた働き方ができる
- 営業LINEやメールが必要ない
- コミュニケーションスキルがセクキャバより必要ない
ただ、デリヘルで働くうえで辛いこともたくさんあります。
いざというときに守ってくれる店舗選びは重要です。
お店の条件やスタッフの態度などを吟味し、働くお店は慎重に考えてくださいね!
もしデリヘルで働くことに興味があれば、「ご応募/お問合せ」からぜひご連絡ください。
親身にお話しを聞かせていただきます。