「お金がないからデリヘルかセクキャバどっちかで働こうかな〜」
「けどどんなポイントでお店選びすればいいんだろう?」
デリヘルとセクキャバどちらが稼げるのか、またどんなポイントで働くお店選びをすればいいのか悩んでいる方は多いはず!
この記事では、デリヘルとセクキャバどちらがより稼げるのかを解説します。
働くうえでどんなポイントを重視すればいいのかも説明するので、デリヘルとセクキャバどちらで働くか悩んでいる方はぜひ読んでくださいね!
デリヘルのほうがセクキャバより稼げる!
結論から言うと、セクキャバよりデリヘルのほうが稼げます。
デリヘルのほうが稼げる理由は、下記のような5つの理由があるからです。
【デリヘルのほうがセクキャバより稼げる理由】
- デリヘルのほうがセクキャバより給料が高い
- デリヘルのほうがセクキャバより受け入れの幅が広い
- ライフスタイルに合わせた働き方ができる
- 営業LINEやメールが必要ない
- コミュニケーションスキルがセクキャバより必要ない
デリヘルのほうがセクキャバより稼げる理由について【デリヘルとセクキャバどちらが稼げる!?7つの稼ぐコツも紹介】で詳しく説明しているので、ぜひご覧ください!
デリヘルのほうが稼げるとは言っても、風俗業界未経験の方にとって、デリヘルとセクキャバにどのような違いがあるかわからない方もいるはずですよね。
まずは、簡単にデリヘルとセクキャバの特徴について説明していきます!
デリヘルの特徴
デリヘルは「デリバリーヘルス」の略で、客の自宅やホテル、レンタルスペースなどで性的なサービスを行います。
いわゆる本番行為はなく、手や口、素股などのサービスを提供します。
セクキャバの特徴
セクキャバは、いわばキャバクラに性的要素を足したものです。
キャバクラでは「お触り」はありませんが、セクキャバでは上半身裸になり、客が胸を触ったりキスをしたりといった行為をします。
キャバクラではお酒をいかにもらうかというのが稼ぎに直結しますが、セクキャバではお酒に重点は置いていません。
お酒が弱く、性的行為に抵抗が薄い方におすすめです!
安全に稼ぎたい!デリヘル選びで重要な4つのポイント
セクキャバよりもデリヘルのほうが稼げるとお伝えしましたが、どこのデリヘルでも自分の目標とする金額を稼げるわけではありません。
ここでは、働いて後悔しないデリヘル店の選び方(ポイント)を紹介します!
【デリヘル選びで重要な4つのポイント】
- 【単価(給料)】に注目してデリヘルを選ぶ
- 【自分の武器】に注目してデリヘルを選ぶ
- 【女の子の待遇】に注目してデリヘルを選ぶ
- 【客層】に注目してデリヘルを選ぶ
一体どういうことなのか、詳しく解説するのでじっくり読んでみてくださいね!
【単価(給料)】に注目してデリヘルを選ぶ
自分の目標金額がある場合、その目標から逆算するように1ヶ月で稼ぐ金額、1週間で稼ぐ金額、1日で稼ぐ金額を出しましょう。
給料が低いとその分、目標金額まで時間はかかりますが、高いからといってすぐに目標金額まで稼げるわけではありません。
給料が高いということは、在籍しているキャストのレベルも高いということ。
レベルの高いキャストがいると、客を回してもらえることは少なく、指名の客もつきにくいでしょう。
また、精神的負担が多い場合もあるので、自分のレベルや精神的負担、目標金額を天秤にかけ、どこで働くかを決めてください。
【自分の武器】に注目してデリヘルを選ぶ
デリヘルには、さまざまなタイプ(コンセプト)のお店があります。
【さまざまなコンセプトがあるデリヘル】
- 熟女
- 人妻
- JK
- JD
- 素人
- 巨乳
- ぽっちゃり
上記のようにさまざまなコンセプトのお店があるので、自分のタイプに合ったお店選びが重要です。
もしあなたが25歳なのに熟女系のデリヘルに入店しても、熟女タイプの女性を求めている客には刺さらないでしょう。
20代の清純系の女性なら素人系、30代の女性なら人妻系やお姉さん系というように、どういったコンセプトのお店が合っているか、客にうまく刺さるかなど自分のタイプを分析し、働くデリヘル店を選びましょう!
【女の子の待遇】に注目してデリヘルを選ぶ
さまざまなタイプのお店があるように、お店によって待遇は異なります。
【良い待遇のお店】
- 自宅までの送迎がある
- 柔軟にキャストの意見を取り入れてくれる
- 店の代表やスタッフがキャストの悩みなどをヒアリングしてくれる
- 託児所代を負担してくれる
- 寮がある
自分が住んでいる地域から近い場所で働くことに抵抗を覚える人もいるので、なかには遠く離れた地域でデリヘル嬢として働く人もいます。
また、客から出待ちされたりストーカーされたりといったキケンもあるので、自宅までの送迎サポートがある待遇はうれしいですね。
人によってどの待遇が良いかは異なるので、自分の希望する待遇でお店を探すようにしてみましょう!
集合の待機について
お店が待機スペースを所有していたり、自宅での待機が許可されていたりといった待遇がありますが、キャストの待機場所は人それぞれ好みがあります。
「お店の人間と言えど男性に自宅を知られたくない」
「待機スペースの空気が気まずいから自宅での待機がいい」
など、好みはさまざま。
一概にどちらの選択肢が良い待遇とは言えませんが、こちらも自分の好みに合わせてお店を選びましょう!
【客層】に注目してデリヘルを選ぶ
働く場所によって客層やキャストの雰囲気は違います。
主観的な意見ですが、下記を参考にしてください。
【都内のデリヘル】
客層 | キャストの雰囲気 | |
新宿(歌舞伎町) | 派手で粗雑 | さまざまなタイプのキャストが多い |
五反田 | 落ち着いたおじさま | 大人のお姉さんタイプが多い |
池袋 | 派手で粗雑 | 年齢の若いキャストが多い |
客層に注目することは、働く場所にも注目すること。
高い給料に惑わされて、自分のタイプと真逆のキャストが多いお店や合わない客層のお店で働くことは、自分の首を絞めかねません。
「もうデリヘルでなんて働きたくない」
となってしまわないように、「客層=働く場所」は慎重に決めましょう!
自分でデリヘルの求人選びをする際に気をつけるポイント
ここからは、自分が働くデリヘルを選ぶ際に気をつけるポイントを解説していきます!
主に気をつけるポイントは下記3点です。
【デリヘルの求人選びをする際に気をつける3つのポイント】
- 自分に合った店舗選びを心がける
- 気になるお店の候補は複数挙げる
- お店のHPを確認する
3つのポイントに気をつけて、自分に合ったデリヘル店を見つけましょう!
自分に合った店舗選びを心がける
上記で繰り返し話しているように、自分のタイプや性格に合ったデリヘルの店舗選びは重要です。
自分に合わない店舗で働くことで、
「もう風俗業界に関わりたくない」
「精神的に辛い状況がずっと続いている」
となってしまう人は珍しくありません。
メンタルのケアを行っている店舗もあるので、自分のタイプと合ったデリヘルの店舗選びを心がけてください。
気になるお店の候補は複数挙げる
「安全に稼ぎたい!デリヘル選びで重要な4つのポイント」で挙げた4つのポイントから気になったお店を見つけたら、そのすべてに問い合わせしましょう。
その際、店舗側の対応スピードや誠実さなどから、お店の姿勢が伺えます。
デリヘル店からの返事に好印象を抱いたら、お店へ面接に行ってみてください!
お店のHPを確認する
気になったお店を見つけたら、面接へ行く前にHPの確認もおすすめします。
HPからお店やキャストの雰囲気、料金体系、客層などがわかるからです。
しっかりHPが作り込まれているお店は、安全性が高い傾向にあることもポイントです。
自分でデリヘルの求人を探す手順を解説!
「デリヘルで働く際に気をつけるポイントはわかった!」
「けど、実際にどうやって調べればいいの?」
と調べ方がわからない方も多いはず。
そのときは、下記のステップで求人を探してみましょう!
【自分でデリヘルの求人を探す4ステップ】
- 【ステップ1】デリヘルのジャンルや地域を絞る
- 【ステップ2】働きたいデリヘルへ連絡を取る
- 【ステップ3】面接と体験入店を行う
- 【ステップ4】負担少なく働けるか検討する
各ステップの詳しい調べ方を見ていきましょう!
【ステップ1】デリヘルのジャンルや地域を絞る
まずはデリヘルの求人サイトでジャンルや地域を絞って探しましょう!
ただ、その際に一つのジャンルではなく、自分が気になっている複数のジャンルで絞り込むと、より多くのデリヘル店の求人サイトを確認できます。
使用する求人サイトや店舗によって、絞り込めるジャンルやお店側が記載している情報は異なります。
下記のような検索条件で複数回絞り込み、気になるお店をリストアップしていきましょう!
【ステップ2】働きたいデリヘルへ連絡を取る
気になるお店をリストアップしたら、すべてのお店へ連絡を取りましょう!
その際は、対応がていねいなお店のみ、体験入店をお願いしてください。
お店の中には講習を受けてからしか体験入店できないことがあるので、事前に聞いておくとスムーズにいきます。
また、面接の際は身分証明書を持っていくことを忘れないようにしてください。
【ステップ3】面接と体験入店を行う
面接の際は、気になることはすべて聞くようにしてください。
事前に聞きたいことを紙やスマホにメモとして残しておくと、緊張から聞きたいことを忘れてしまうこともないでしょう。
また面接のときは、そのお店のルールまで細かく聞いておくことがおすすめです。
【面接時に聞きたいお店のルール(一例)】
- 当日に欠勤したときの罰則
- 勤務日数
- お店を辞めるときの決まり事
上記は聞くようにしてくださいね!
【ステップ4】負担少なく働けるか検討する
面接や体験入店が終わったら、実際に無理なく働けるか今一度考えてみましょう!
お店のスタッフのノリや勢いに押されて無理やり入店してしまうと、のちのち後悔してしまうかもしれません。
デリヘルとセクキャバ、稼げるのはデリヘル!
デリヘルとセクキャバ、どちらが稼げるかお伝えしてきました。
ずばり、稼げるのはデリヘル!
デリヘルのほうがセクキャバより稼げる理由は、下記の通りです。
【デリヘルのほうがセクキャバより稼げる理由】
- デリヘルのほうがセクキャバより給料が高い
- デリヘルのほうがセクキャバより受け入れの幅が広い
- ライフスタイルに合わせた働き方ができる
- 営業LINEやメールが必要ない
- コミュニケーションスキルがセクキャバより必要ない
デリヘルで働くことを決めたら、下記のことに注意してお店をリストアップしていきましょう!
【デリヘル選びで重要な4つのポイント】
- 【単価(給料)】に注目してデリヘルを選ぶ
- 【自分の武器】に注目してデリヘルを選ぶ
- 【女の子の待遇】に注目してデリヘルを選ぶ
- 【客層】に注目してデリヘルを選ぶ
目標金額を稼ぐためにも、お店選びは慎重に行ってくださいね!