「今月のクレジット代が足りない」
「夢のためにお金を貯めたい」
そういった目標のために、デリヘルやセクキャバといった、いわゆる夜職を始める女性は増えています。
ただ夜職が未経験だと、どれが自分に合っていて、稼げるかはわからないですよね。
そこでこの記事では、デリヘルとセクキャバに焦点を当て、どちらがより稼げるかについて説明していきます。
数分で読めてしまう内容なので、デリヘルとセクキャバどちらを始めようか悩んでいる方は、ぜひ読んでみてくださいね!
デリヘルのほうがセクキャバより稼げる!
結論から言うと、セクキャバよりデリヘルのほうが稼げます!
そこには、5つの理由があるからです。
【デリヘルのほうがセクキャバより稼げる5つの理由】
- デリヘルのほうがセクキャバより給料が高い
- デリヘルのほうがセクキャバより受け入れの幅が広い
- ライフスタイルに合わせた働き方ができる
- 営業LINEやメールが必要ない
- コミュニケーションスキルがセクキャバより必要ない
詳しい説明はのちほど解説するので、すぐに知りたい方はそちらをご覧くださいね!
夜職未経験の方の中には、デリヘルとセクキャバの違いについてよくわかっていない方もいるはずです。
そんな方は、まずはデリヘルとセクキャバ、それぞれの特徴について知っていきましょう!
デリヘルの特徴
デリヘルとは、派遣型ヘルスのこと。
お客さまの家やホテルへ派遣(デリバリー)され、サービスを行います。
基本的に、送迎はお店のドライバーが担当してくれるので、自分の足でお客さまの元へ行くことはありません。
ただ、近隣の場合は自分で行くことがあるので、その点は覚えておきましょう!
セクキャバの特徴
セクキャバとは、いわゆる「おっパブ」とも呼ばれるおさわりOKのキャバクラです。
普通のキャバクラはお酒を飲みながらお客さまが女の子と疑似恋愛を楽しみますが、セクキャバではおさわり目的で来店する客がほとんどです。
お客さまの横や上に乗り、衣装を脱いで上半身裸になり、キスをしたり上半身を触られたりといったサービスを提供しています。
【稼げる理由】デリヘルのほうがセクキャバより稼げる5つの理由
上記で話したように、デリヘルのほうがセクキャバより稼げる理由として、5つ挙げられます。
【デリヘルのほうがセクキャバより稼げる5つの理由】
- デリヘルのほうがセクキャバより給料が高い
- デリヘルのほうがセクキャバより受け入れの幅が広い
- ライフスタイルに合わせた働き方ができる
- 営業LINEやメールが必要ない
- コミュニケーションスキルがセクキャバより必要ない
それぞれ詳しく解説していきましょう!
【理由1】デリヘルのほうが給料が高い
単純に、デリヘルのほうがセクキャバより給料が高いです。
デリヘル | セクキャバ | |
時給 | – | 3500円〜5000円 |
日給 | 26,500円 | 18,000円〜25,000円 |
月給 | 530,000円 | 360,000円〜500,000円 |
※デリヘルは完全歩合制のため時給欄は記載なし。
※デリヘルは90分16,500円×2+120分20,000円の計算。
※デリヘルはバック50%、オプション・指名料なしの計算。
※1日5時間、月20日入った計算。
セクキャバを始める場合、最低時給から始めることを考えるとデリヘルのほうがお給料が高いことがわかります。
また、デリヘルではオプションや指名などの料金を入れないで計算しているため、実際はもっと高いお給料をもらえるはずです。
お給料はお店によって違うので、面接の際に臆せずしっかりと聞いてみてくださいね!
【理由2】デリヘルのほうが受け入れの幅が広い
セクキャバよりデリヘルのほうが容姿に関して受け入れの幅が広いため、より稼げる可能性が高いです。
デリヘルの店舗によっては人妻や熟女、ぽっちゃりなど多種多様なコンセプトのお店があるため、自分の容姿に自信のない方でもかならず合うお店があります。
セクキャバも30代以上を採用する可能性は高いですが、ある程度の容姿が必要なことが多く、面接で落とされてしまうことも珍しくありません。
そういった間口の広さから、デリヘルのほうがセクキャバより稼げると言えるでしょう。
【理由3】ライフスタイルに合わせた働き方ができる
デリヘルの場合、朝方から深夜まで営業していることがほとんどです。
そのため、自分のライフスタイルに合わせて働けます。
一方でセクキャバは、朝方から営業しているお店はあまりなく、ほとんどは夜からの営業です。
夜にしか働けないため、セクキャバの出勤に合わせた働き方をするしかなく、デリヘルのようなライフスタイルに合わせた働き方はできないでしょう。
【理由4】営業LINEやメールが必要ない
デルヘルで勤めるとその場限りでの出逢いになるため、よほど通っているお客さまでないと連絡先を交換することはありません。
その点セクキャバでは、キャバクラと同じようにお客さまと連絡先を交換し、営業LINEをする必要があります。
営業LINEは出勤していない時間にもする必要があり、お客さまの来店に繋がる可能性があるとはいえ、時間や労力を取られてしまいます。
出勤時間にのみ働く必要があるデリヘルとは違うということですね。
【理由5】コミュニケーションスキルがセクキャバより必要ない
上記と被る部分もありますが、セクキャバではキャバクラと同じように話すスキルを始めとしたコミュニケーションスキルが必要です。
デリヘルでも必要なスキルではあるのですが、デリヘルに来店するお客さまは身体的な快楽を求める方が多いため、コミュニケーションにかける労力、ひいては働くことに対するモチベーションに直結するでしょう。
デリヘルで売り上げを上げて稼ぐ7つのコツ
ここからは、実際にデリヘルで働いた場合により売り上げる方法をお伝えしていきます。
デリヘルで稼ぐには、
- お客さんへの対応
- お店への対応
上記2つの対応が必要です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
お客さんへの対応で稼ぐ
お客さんへの対応で必要なことは、以下3つです。
【お客さんへの対応で稼ぐ】
- お客さんを褒める
- お客さま用のノートを作る
- 写メ日記をしっかりやる
一体どういうことなのか、解説していきますね!
お客さんを褒める
どの夜職でも当てはまりますが、お客さんを立てることが必要です。
お客さんが行うプレイ内容に「うまい」「気持ちいい」といった反応は必須です。
そうすることで、下記のようなメリットがあるでしょう。
【お客さまを褒めることで得られるメリット】
- リピートされやすくなる
- ロングコースが入りやすくなる
- アンケートで高評価をもらいやすくなる
ただそうは言っても、どう褒めていいのかわからないのも事実。
たとえば、下記のように褒めるとお客さまも良い気分で帰宅できるでしょう。
【今日から使える褒め言葉】
- 「〇〇さんがいると落ち着く」
- 「〇〇さんがいると楽しくてすぐに時間が過ぎちゃう」
- 「〇〇さんってセンスがいいよね」
- 「〇〇さんって頭の回転が早いよね」
勤務初日から使える褒め言葉を使って、お客さまを虜にしてしまいましょう!
お客さま用のノートを作る
お客さま用のノートとは、お客さまが話した内容やプレイ内容などを記録するものです。
ランキング上位に位置するデリヘル嬢はほとんどの方がやっています。
お客さま用ノートをつけることで、下記のようなメリットがあるでしょう。
【お客さま用ノートをつけるメリット】
- リピーターになってもらいやすい
- 売り上げが上がる
- 会話のネタになる
- サービス改善につながる
- 移籍してもお客さまを引っ張っていける
お客さま用ノートは、下記のような項目を書くようにしましょう!
【お客さま用ノートの項目】
- お客さまの特徴
- お客さまとの会話内容
- お客さまとのプレイ内容
本指名を増やすための強力な味方なので、勤務初日からつけるようにしましょう!
写メ日記をしっかりやる
写メ日記とは、簡単にいうと「ブログ」のようなもの。
ほとんどの風俗店で採用されています。
写メ日記をやるメリットは以下です。
【写メ日記をやるメリット】
- 自分の顔や性格、好みを知ってもらえる
- 自分のプライベートを覗き見させているような錯覚を与えられる
- 新規獲得の窓口として使える
- リピーターや指名客を獲得できる
ただ、以下のような注意点もあります。
【写メ日記をやるうえでの注意点】
- 知り合いにバレる可能性が上がる
- ほかの指名客が嫉妬する
上記の注意点に気をつけながら、リピーターや指名客を増やせるようにこまめに更新していきましょう!
お店への対応で稼ぐ
「デリヘルをやるうえで、お客さまにだけ気をつければ稼げるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、お店への対応でも稼ぎ方が違います。
なぜなら、お客さまへ女の子を派遣する決定をするのはお店だからです。
お店からの印象をよくしておけば、よいお客さまをつけてくれたり気遣ってくれたりと、良いことづくめ!
ぜひ参考にして稼げるデリヘル嬢になりましょう!
笑顔で挨拶をする
お店への印象をよくするには、笑顔での挨拶は欠かせません。
店長や送迎をしてくれるスタッフなどに笑顔で挨拶することで、よい印象を与えられるでしょう。
次回の出勤予定を長期で提出する
お店にとって、出勤してくれる女の子は貴重なうえ、長期でのシフトを出してくれる女の子はさらに貴重です。
お店側もスケジュールを立てやすいので、お店に通う常連にあなたを紹介しやすいメリットもあります。
早上がりをしないようにする
上記で話したように、お店側もある程度のスケジュールを立てて営業しています。
そのスケジュールを崩すような「早上がり」は、お店からの信頼を壊す一因になりかねません。
もちろん、体調不良などの場合もあるので、その際はお店へしっかり説明して家で休んでくださいね!
お店とはマメにやりとりする
スタッフと連絡をマメに取ることで、関係値を築けます。
これもよいお客さまを付けてくれることに繋がるので、返信を早く返すように心がけましょう!
セクキャバよりデリヘルのほうが稼げる!まずは体験入店へ
この記事では、デリヘルとセクキャバどちらが稼げるのかについてお伝えしてきました。
結論としては、デリヘルのほうがセクキャバより稼げます。
それは、下記の理由があるから。
【デリヘルのほうがセクキャバより稼げる5つの理由】
- デリヘルのほうがセクキャバより給料が高い
- デリヘルのほうがセクキャバより受け入れの幅が広い
- ライフスタイルに合わせた働き方ができる
- 営業LINEやメールが必要ない
- コミュニケーションスキルがセクキャバより必要ない
まずは、気になっているお店へ体験入店の連絡をしましょう!
お店側の対応や条件などを吟味し、自分に合ったお店を見つけてくださいね!