岩手県一関のデリヘル「椛(もみじ)」が教えるキャバクラで働く辛さと難しさ

キャバクラ

こんばんは。

岩手県一関のデリヘル「椛(もみじ)」です。

ガソリン代の上昇や物価高、さらには東北電力が2023年の6月1日から25%以上も値上げされて、生活が苦しくなっている人も多いはずです。

実質消費税の増税となるインボイスも始まりますし、首相はどれだけ国民の生活を苦しめれば気が済むのでしょうか。

パートやアルバイト、会社員として働くだけでは生活が苦しくて、キャバクラで働きだしたなんていう女性も意外と多いかもしれません。

しかし、結論から先に言うと、「キャバクラはなかなか大変」です。

いや、「かなり大変」です。

この記事では、そんな「キャバクラで働く辛さと難しさ」について解説していきたいと思います。

目次

キャバクラが辛い、難しい理由

それでは、具体的にキャバクラで働くことが辛い、難しい理由をいくつか挙げていきましょう。

理由①ランキング争いやノルマ

自分が働きたい時間帯だけお店に出勤して、お客さんと楽しくお酒を飲みながらお喋りをして高い時給が貰えるのであれば、とても良い仕事だといえますよね。

しかし、実際には売上ノルマやランキングがあるお店がほとんどです。

ランキング争いをしていく中で、大きなプレッシャーを感じることになります。

「先々月は勝っていたのに先月ランキングで抜かれて勝ち誇られた」というようにキャバ嬢同士のマウントの取り合いも意外と精神的負担となるのです。

また、「月に4~5回だけ出勤して軽く稼ぎたい」といった軽い気持ちで働きたいにもかかわらず、「指名本数や売上」のノルマの達成を強要されることも多いといわれています。

理由②帰宅が深夜になる生活となるため体調を崩す

キャバクラは日が落ちてからがスタートであり、帰宅できるのは日が変わってからとなることがほとんどです。

「あれ?法律的に営業時間は0時までだから、そこまで遅くならないのでは?」と思う人もいるかもしれません。

しかし、実際には0時直前に「ラストオーダー」となり、そこから深夜の1時くらいまで徐々にお客さんが帰っていくため、0時に仕事が終わることはほとんどないのです。(厳密にはNGですが、黙認されているケースが多い)

店舗によっては違法とわかって2時や3時まで営業するケースもあるようです。

そのため、キャバクラ場は深夜に帰宅することも珍しくありません。

大学生や会社員として働きながらキャバクラでも働いている女性の多くは、勤務時間帯の影響により体調を崩しているのです。

理由③人間関係がシビア

男性客に失礼がないように、そして楽しませるといった注意点もありますが、それよりも辛いのが店舗内での人間関係です。

店長や黒服といった裏方さんとの関係性や、キャバクラ嬢同士の関係性など、気を使わなければならないシチュエーションはとても多いといえます。

シビアな世界なので、一度人間関係が上手くいかなくなるとなかなか良好な関係性に戻れないケースも多いようです。

接客自体は苦にならないものの、人間関係が原因で辞めてしまう女性も意外と多いのです。

キャバクラではなくデリヘルで働くという選択肢

キャバクラの平均時給はおよそ2,500円~3,000円程度(地域やお店のレベルによって異なる)と一般的なアルバイトよりは当然高額となります。

しかし、前述したようにキャバクラで働き続けるには様々な辛さや難しさを乗り越えていかなければならないため、決して「楽して稼げる」というわけではないのです。

むしろ、身体を壊したり精神的に病んでしまう確率の方が高いといえるかもしれません。

思った以上に稼ぐのが大変なのであれば、勇気を出して「デリヘルで稼ぐ」といった選択肢も「あり」だといえるでしょう。

一般的なデリヘルであれば、日給30,000円~40,000円程度稼げますし、人妻やぽっちゃり店であっても日給25,000円~30,000円程度は稼げます。

もちろん、キャバクラなどよりも性的な度合いは大きくなりますが、研修を受けて数をこなすうちに楽しさや辛さの紛らわし方などもわかってくるはずです。

基本的にはお客さんと1対1の仕事であるため、キャバクラのように人間関係で悩むこともあまりないでしょう。

また、デリヘルで働ける女性はキャバクラで働く女性よりも希少価値が高いため、勤務時間やその他の待遇なども優遇されることも多いです。

気の合う常連客が何人かできれば、意外と楽しく働ける可能性もあるでしょう。

常連客を増やしていけば、プレー代金だけでなくお小遣いをくれる男性も現れるはずです。

まとめ

今回は、「キャバクラで働く辛さと難しさ」について解説してきました。

キャバクラは、稼ぎたい女性が最初に思い浮かべる職業かと思いますが、実際には辛さや難しさも多いのです。

「デリヘルで働く」といった選択肢を最初から排除している女性は、ぜひ今一度選択肢を再考してみてはいかがでしょうか?

実はキャバクラで働くよりも自分に合っていて、楽しみながら高収入が得られるようになるかもしれませんよ。

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