こんばんは。
岩手県一関のデリヘル「椛(もみじ)」です。
高収入を得られる仕事と言えば「デリヘル」ですが、実は高収入であるがゆえに大きな問題点を抱えています。
それは「働いている女性の金銭感覚が鈍ってしまうこと」です。
一般の会社員の2倍~3倍の収入を得るデリヘル嬢もいますが、収入が多すぎて散財してしまうことが多いのです。
「散財するのは良くない」というのは誰でも分かるはずですが、いったいなぜ多くのデリヘル嬢が散財するようになってしまうのでしょうか?
この記事では、そんな「デリヘル嬢として稼ぐことで金銭感覚が鈍る理由」と「散財しないための対策」について解説していきたいと思います。
デリヘル嬢として稼ぐことで金銭感覚が鈍る理由
高収入であることも散財する大きな理由の1つですが、それ以外にも理由はあります。
それは「ストレスが溜まりやすいから」です。
見ず知らずの男性と性のコミュニケーションを取る仕事ですから、大きなストレスを感じるのは間違いありません。
稀に「男性を虐めるのが好き」「男性が気持ちよくなっている表情を見るのが好き」といった女性もいて、そうした女性は大きなストレスを溜めることなく働くことができますが、多くの女性はストレスを溜めてしまいます。
外の空気もあまり吸えない閉鎖的空間で働くという環境自体もストレスが溜まる要因かもしれません。
そんなたまたストレスを解消するために、散財してしまうわけです。
女性であればブランド物のバッグや洋服などに興味があるはずですし、「ホストクラブでイケメンにお姫様扱いしてもらいたい」といった欲もあるでしょう。
お店や容姿、テクニックなどにもよりますが、日給2.5万~4万円程度も稼げるデリヘルの仕事では、手元に使えるお金が数十万円あることも珍しくありません。
休みの日に街に出れば、「ブランドバッグでも買っちゃおうかな」「ホストでも行こうかな」といった心理になってしまうのも無理はないのです。
デリヘル嬢が散財しないための対策
お金がありストレスが溜まっているからといって、散財してしまうのは良くありません。
せっかくストレスの溜まる仕事で手に入れたお金ですから、大事に使うべきです。
ここからは、散財しないための対策をいくつか具体的に挙げていきましょう。
①趣味を作る
ブランド品をたくさん購入したり、ホストにハマってしまうデリヘル嬢は、「熱中できる趣味がない」というケースが多いです。
つまり、ショッピングやホスト通いが趣味になってしまうのです。
積極的に趣味を作る努力をして1つでもハマる何かを作ることができれば、散在しなくてすむでしょう。
お金のかかる趣味もありますが、大抵は(ギャンブル以外は)ブランド品購入やホスト通いよりもリーズナブルなはずです。
②1ヶ月に使える金額を決め、それ以外は投資に回す
散在してしまうデリヘル嬢の場合、資産を運用しないケースが多いといえます。
口座や財布の中に現金が入っていれば、使ってしまうのは当然です。
余程意志が強くなければ貯金などできないでしょう。
そうならないように、1ヶ月間に使える金額以外のお金は投資に回すのがおすすめです。
投資信託などリスクが少ない投資であれば、高い確率で資産を増やすことができるはずです。
もしも期待よりも増やせなかったとしても、「使わなかった」というだけで必ずある程度まとまった金額の資産が残ることでしょう。
③夢を見つける
漠然と毎日を過ごしていると、時間を持て余し余計なお金を使ってしまう可能性が高まります。
しかし、夢があればその夢を叶えるために貯蓄に回したり先行投資をしたりなど意味のあるお金の使い方ができます。
夢を見つけるのはとても難しかったりもしますが、夢を持っている人に積極的に会ったり、モチベーションの高い人が集まる出会いの場に参加したりなどの行動を行えば、きっと何かしらのきっかけがもらえるはずです。
意識の違いでその後の人生に大きな違いが生じる
大変ですが確実に「高収入」といった大きなメリットが得られるのがデリヘルという仕事です。
しかし、その稼いだお金をストレス発散に使ってしまうのか、その後の人生のために投資や夢への先行投資などポジティブに使用するのかによって、未来は大きく変わっていきます。
当然のことながら、幸福になるためには後者のような使い方をすべきだといえるでしょう。(多少はストレス発散に使ってもいいかと思いますけどね)
まとめ
今回は、「デリヘル嬢として稼ぐことで金銭感覚が鈍る理由」と「散財しないための対策」について解説してきました。
デリヘルの仕事は、日給2.5万~4万円程度稼げるため、高収入であることは確かです。
しかし、ストレス発散のためにブランド物やホストにお金を使ってしまうデリヘル嬢は多いものです。
ぜひここで挙げたように「趣味を見つける」「投資に回す」「夢を見つける」といった対策で未来を明るくしていきましょう。