こんばんは。
岩手県一関のデリヘル「椛（もみじ）」です。
キャバクラやデリヘルのように働きに行くのではなく、「自宅で高収入を得たい」と考える女性も多いはずです。
一昔前から「チャットレディ」という働き方が人気となり、実際に多くの女性が会社員よりも稼げていました。
しかし、時代は変わりつつあり、すでにチャットレディで稼ぐのは非常に難しくなっています。
「でも稼いでいる女性がいるのも事実だし、まだまだ稼げるジャンルなのでは？」と思う女性も多いかもしれません。
この記事では、そんな「チャットレディが稼げなくなっているのは本当なのか？」という疑問について解説していきたいと思います。
チャットレディとは？
それではまず、チャットレディがどのようなものなのか具体的に挙げていきましょう。
チャットレディは、「ライブチャットサービス」においてリアルタイムで画面越しに男性とコミュニケーションを取る女性のことを指します。
WEBカメラとマイクが付いているPCが必要となります。
・ミクチャ
・ふわっち
・LINE LIVE
・17LIVE
・ポコチャ
・SHOWROOM
上記のようなライブチャットが有名ですが、現在では非常に多くのライブチャットサービスが存在しています。
男性が使ったポイントから報酬が発生するシステムです。
アダルト色の少ない「ノンアダルト」というジャンルと、アダルト色の強い「アダルト」ジャンルが存在します。
1対1でおしゃべりする（男性は女性に姿を見せない）「2ショットチャット」やチャットレディ1人に対して多数の視聴者が視聴できる「パーティチャット」、双方がカメラとマイクを使い1対1でコミュニケーションを取る「双方向チャット」があります。
報酬の高さは、「パーティチャット→2ショットチャット→双方向チャット」の順で高くなっていきます。
チャットレディが稼げなくなっているのは本当
結論から先に言えば、チャットレディが一昔前よりも稼げなくなっているのは「本当」です。
その理由をいくつか挙げていきましょう。
理由①ライブチャットサービスの飽和
一昔前までは、有名なライブチャットサービスが3～4つ、マイナーなライブチャットサービスがいくつかといった状態でしたが、2023年現在では主要人気ライブチャットだけでも10以上は存在します。
マイナーなライブチャットを含めるとかなり多くのチャットが存在するため、どうしても男性客が分散してしまうのです。
理由②脱げる女性が増えてきている
ライブチャットが流行り出してきた頃は、「カメラの前で脱ぐ」ということに対して抵抗感が強い女性が多かったのですが、現在ではあまり強くなくなってきています。
メイクや髪型を変えたり、マスクをしたりして身バレしないような工夫を行いながら、積極的に脱ぐようになってきているのです。
脱ぐことでリピーターを増やせることが認知されてきたことも大きな要因といえるかもしれません。
理由③戦略性が必要になっている
前述した2つの理由によりチャットレディは稼ぎにくくなってきていて、高収入が得られるのは「若くて可愛い子」と「過激なことができる子」のみとなりました。
しかし、若さや可愛さ、過激なサービスができるといったポイントがなくても、自分の容姿や年齢、キャラクターに合う時間帯にログインしたり、リピーターさんにこまめにメッセージを送ったりなど工夫をすることで稼ぐ女性もいます。
要するに、「外見が優れている」「過激なことができる」「戦略的に働く」という3つのいずれかに当てはまっていなければ、それほど稼げなくなっているのです。
日給2.5万～4万円程度稼げる「デリヘル」という選択肢
チャットレディで会社員以上の収入を得る女性も実際に存在しますが、現在ではそれほど多くの女性がその層に該当するわけではありません。
ログインしてもなかなか男性にチャット指名されず、思ったほど稼げない女性が大半となってきていると言っても過言ではないでしょう。
自宅で稼げるとはいえ、稼げないのであれば本末転倒ですよね。
そこで選択肢として考えてみるべきなのが、「デリヘルで稼ぐ」という選択肢です。
デリヘルは店舗や嬢によっても違いますが、日給2.5万～4万円程度稼げる可能性が高い仕事です。
そのため、週に1回だけ出勤したとしても、10万円以上稼げるわけです。
短期集中で稼ぐことによってそれ以外の時間は自由になるわけですから、十分に検討する価値があるといえるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、「チャットレディが稼げなくなっているのは本当なのか？」という疑問について解説してきました。
チャットレディをしていてなかなか稼げない女性や、チャットレディをしてみたい気持ちはあるけど稼げるか不安だと感じている女性は、ぜひ「デリヘルで働く」という選択肢も健闘してみましょう。
「働いてみたら短時間で稼げるし意外と嫌じゃなかった」と思うかもしれませんよ。
