こんばんは。
岩手県一関、盛岡、北上、奥州エリアのデリヘル「椛(もみじ)」です。
デリヘル嬢といえば、人気が出るまでは待機時間も長かったりするものです。
人気を獲得できれば高収入が得られるため3年程度でも働けば経済面でかなりその後の人生にポジティブな影響を及ぼすことでしょう。
しかし、10年、20年と続けるような仕事ではないため、「ネクストキャリア」を考えながら働くべきでもあります。
そこでおすすめなのが、「待機時間に資格の勉強を行うこと」です。
この記事では、そんな「デリヘル嬢のネクストキャリア役立つ資格」について解説していきたいと思います。
待機時間にダラダラするのはもったいない
人気のデリヘル嬢ともなると、待機している時間よりも圧倒敵に稼働している時間が長くなります。
4~5人の指名客とプレイしながら、移動時間を含めると8時間くらいはかかるはずです。
待機時間があったとしても、疲れを癒すための休憩時間に使うことになるはずです。
しかし、入店したばかりの頃から指名客が多く付くようになるまでの期間は、プレイ時間よりも待機時間の方が多くなります。
1日1人~2人のみの対応であれば、プレイ時間と移動時間で3~4時間、待機時間が4~5時間といったケースも多いはずです。
意外と多いのが、この待機時間にダラダラと過ごしてしまう女性です。
現代ではスマホがあれば様々なことができるので、ゲームアプリやSNS、YouTubeなどで時間を潰すことができます。
しかし、待機は生産性のない時間であるため、ダラダラと過ごすのはもったいないといえるでしょう。
すべての待機時間ではないにしても、1日1~2時間でも未来に向けた生産性のある行動ができれば、ネクストキャリアに好影響をもたらせるはずです。
デリヘル嬢のネクストキャリア役立つ資格
デリヘル嬢は真面目に工夫しながら働けば高い確率で指名客を獲得できるので、ぜひ3年以上働いて貯金を殖やしてもらいたいものですが、ネクストキャリアもしっかりと見据えながら働いた方が良いのも事実です。
それでは、具体的に取得しておくと役立つおすすめの資格を挙げていきましょう。
①FP(ファイナンシャルプランナー)
FPは、「お金に関する専門知識を有していることを証明する資格」です。
国家資格である「FP技能士」、民間資格である「AFP資格」「CFP資格」の3種類があります。
もしも将来的に正社員の仕事を考えている場合には、非常に役立つ資格であるといえます。
さらにお金にまつわる知識なので、プライベートでも役立つのは間違いありません。
②MOS(マイクロオフィススペシャリスト)
MOSは、「WordやExcel、PowerPointといったマイクロオフィス系のアプリケーションに対して一定以上の知識を有していることを証明する資格」です。
現代社会においてPC作業は欠かせないものとなっていますが、転職時にMOSの資格を有していることを履歴書に書ければ有利になることは間違いありません。
特に将来的に事務系の仕事をしたいと考えている女性は、積極的に取得しておきたい資格だといえるでしょう。
③日商簿記検定
日商簿記検定は、「帳簿や経理に関する知識を有していることを証明する資格」です。
1級、2級、3級と簿記初級、原価計算初級といった資格があります。
2級程度を有していれば、転職する際にかなりアピールポイントとして役立つです。(もちろん実務にも役立ちます)
④TOEIC
TOEICは、「国際的な英語力を有していることを証明するもの」です。
正確には資格ではなく「点数」を証明するものとなっていて、その点数の高さによっては転職に役立ちます。
転職に役立つレベルの点数としては、600点~700点レベルでしょう。
もしも外資系の企業への転職を狙うならば750点以上は必須となりますが、一般的な企業であれば650点~700点程度あれば十分だといえるでしょう。
⑤登録販売者
登録販売者は、「一般用医薬品の知識を有していることを証明する資格」です。
ドラッグストアなどの店舗で重宝される資格で、薬剤師ほどではないにしても多くの薬の知識を持てるため、人の役に立てるというメリットもあります。
誰でも受験することができ、200~300時間が目安の勉強時間となるため、知識ゼロからでも1~2年ほど質の高い勉強をすることで取得できます。
まとめ
今回は、「デリヘル嬢のネクストキャリア役立つ資格」について解説してきました。
デリヘルの大きなメリットである高収入は、ある程度指名客が付いてきてから実現できるものです。
一定以上の人気が出るまでは待機時間が長くなりがちなので、ぜひそうした時間を利用してここで挙げた資格の勉強をしてみてはいかがでしょうか?
きっとデリヘル嬢を辞めた後の生活に役立つはずですよ。