こんばんは。
岩手県一関、盛岡、北上、奥州エリアのデリヘル「椛(もみじ)」です。
デリヘルで働く女性は、売上に対して「基本バック」や「指名バック」をもらうことで収入を得ているわけですが、「オプションバック」というシステムもあります。
実際にデリヘル嬢として働いたことがない女性の場合、「オプションってなに?」と思うかもしれません。
この記事では、そんな女性向けに「デリヘルにおけるオプションの存在とその重要性」について解説していきたいと思います。
デリヘルにおける「オプション」とは?
デリヘルは、「60分コース」や「90分コース」といったものの「基本料金」や、デリヘル嬢をお客さんが指名する「指名料金」の他に「オプション」というシステムがあります。
基本料金では、キスや手コキ、フェラチオ、全身リップ、指入れ、素股などが可能です。(店舗によって可能なプレイは異なる)
しかし、デリヘルにはその他にも実に多くのプレイがあり、それらは「オプションメニュー」として別途料金がかかるのです。
そのエッチ度合いによって料金に違いがあり、ソフトなオプションの場合は無料のケースもあります。
デリヘルでよくあるオプションメニュー
風俗系で働いたことがない女性からすると、どのようなオプションメニューがあるのかあまりイメージできないかと思いますので、例としていくつか挙げてみましょう。
店舗によって取り扱うオプションにも違いがあるので、すべてが該当するわけではないことを理解しておきましょう。
・コスプレ(1,000円~2,000円程度)
・口内発射(1,000円~2,000円程度)
・パンスト(1,000円~2,000円程度)
・ローター(1,000円~2,000円程度)
・バイブ(2,000円~3,000円程度)
・下着持ち帰り(2,000円~3,000円程度)
・電マ(2,000円~3,000円程度)
・オナニー鑑賞(2,000円~3,000円程度)
・アイマスク、手錠、足枷(2,000円~4,000円程度)
・聖水(3,000円~4,000円程度)
・ごっくん(3,000円~5,000円程度)
・顔射(4,000円~5,000円程度)
・写真撮影、動画撮影(5,000円~10,000円程度)
・AF(10,000円程度)
このように、驚くほど多くのオプションがデリヘル店には存在するのです。
オプションはすべてOKでなくても良い
デリヘルで働くにあたって絶対に必要なのは、「基本プレイを丁寧に行えるスキル」です。
オプションプレイに関しては、NGプレイとして店舗側に知らせておけばそうしたプレイをお客さんから強要されることはありません。(電話予約時に「この子はそのオプションNGなんでよね」と断ってくれます)
例えば、前述したオプションの中で「AFや顔射、ごっくん、電マは無理だけど他は大丈夫」というのであれば、その通り店側に伝えておけばNGオプションはお願いされることはありません。
店側としては当然ながらNGオプションがない方がありがたいですが、あくまでも自分ができるオプションのみ対応するようにすべきでしょう。
本当は嫌悪感が非常に強いのにもかかわらず嫌々オプションをOKし続けてしまうと、精神的に病んでしまう可能性が出てきてしまいます。
3年、4年と長く働き続けるためには、NGオプションはしっかりと線引きしておいた方が良いといえるでしょう。
やらず嫌いは収入UPに繋がらない
前述した通りオプションのOKとNGの線引きは非常に重要ですが、「やらず嫌い」は避けた方が良いといえるでしょう。
なぜならば、「やってみたら意外と無理じゃなかった」といったオプションがあるかもしれませんし、お客さん側としてはやはりOKなオプションが多いほど指名しやすいからです。
例えば、AFや顔射、ごっくんなどはやる前から絶対NGという女性は多いですが、下着持ち帰りや聖水などは「やってみると意外と気持ち悪くなかった」というケースが多かったりします。
これらのオプションが好きな男性は一定層存在するので、オプション可能とするだけで指名率も多少UPするはずです。
そして、オプションバックによって収入も確実にUPします。
無理だと思っているオプションも一度試してみて、本当に無理なのかどうかを試してみると良いかもしれません。
まとめ
今回は、「デリヘルにおけるオプションの存在とその重要性」について解説してきました。
デリヘルにはキスや手コキ、全身リップ、素股などの基本プレイの他に、オプションプレイというものが存在します。
実際に働いているデリヘル嬢としては、有料のオプションは多いためオプションバックをもらい収入を上げるチャンスとなります。
しかし、絶対に無理なオプションをOKにしてしまうと精神的な辛さが大きくなってしまうため、長く働くためにはしっかりと自分のOKオプションとNGオプションを線引きするようにしましょう。