こんばんは。
岩手県一関のデリヘル「椛(もみじ)」です。
一度でもデリヘルで働いたことがある女性ならば知っているかと思いますが、デリヘル店のHPなどには「写メ日記」というシステムが存在します。
店舗によっては「ブログ」という名称の場合もあります。(ちなみに椛では「ブログ」という名称です)
入店したての頃は定期的にUPするものの、慣れてくると面倒になりあまり公開しなくなることも多かったりします。
しかし、あまり影響がないように思えるこの写メ日記は、実は指名を増やすためにとても重要なポイントなのです。
この記事では、そんな「写メ日記(ブログ)の重要性と指名をされるためのコツ」について解説していきたいと思います。
写メ日記とは
デリヘルで働いたことがない女性のために、まずは「写メ日記」がどのようなものなのかを軽く説明しておきましょう。
写メ日記は、デリヘル嬢自身がお店のHP上にブログやX(旧Twitter)のように写真や文章をUPできるシステムです。
例えば「あいちゃん」という名前で働いていたとしたならば、あいちゃんの画像をクリックすると複数の画像やプロフィール、店長のコメントなどが掲載されています。
そしてそのページ内に、あいちゃん自身の写メ日記がズラリと並ぶわけです。
閲覧している男性は、「このあいちゃんという女性可愛いな」と感じて画像をクリックし、プロフィールや店長のコメントなどを読み、指名するかどうかの判断材料として過去の写メ日記もチェックします。
もちろん写メ日記をチェックせずに画像とプロフィール、スケジュールなどだけで指名するかどうかを決める男性もいますが、じっくりと気になるデリヘル嬢の写メ日記をいくつもチェックしてから指名するかどうか決める男性も多いのです。
顔出しする女性は非常に少なく、ほとんどの場合は加工アプリを利用して顔バレしないようにしています。
また、アダルト過ぎないように大事な部分は隠して写メを撮りUPします。
店舗によってはメンバーになることで過激な写メや動画が見れるシステムを使っているケースもあります。
写メ日記(ブログ)の重要性
いったいなぜ写メ日記を頻繁にUPすべきなのか?
答えはとてもシンプルで、「指名される確率が高くなるから」です。
前述したように、写メ日記をチェックしない男性もいますが、写メ日記をいくつもチェックし熟考した上で指名するデリヘル嬢を選ぶ男性も多いのです。
あまり写メ日記を公開していないと判断材料自体が少ないため指名される確率が下がりますし、「マメにUPしていない=仕事に対して一生懸命ではないのかも」といった不安を感じてしまいます。
指名されるための写メ日記のコツ
それではここからは写メ日記のコツをいくつか挙げていきましょう。
①お礼メッセージでリピーターさんをがっちりキープ
指名を多く受ける人気女性がよく使っているテクニックが「お客さんへのお礼メッセージ」です。
「○○(ホテル名)の50分コースのお兄さん、可愛いって褒めてくれてありがとう。2回戦目は時間ぎりぎりだったねwwサンドイッチの差し入れもありがとう」
このように、写メ日記を読んでいて「あ、これ俺のことだ」とわかるような内容をUPすることで、がっちりと心を掴むのです。
コツとしては、そのお客さんの特徴を載せること(お客さんが気付くように)と、なるべく早くUPすることです。(次の日になってしまうと、ほとんどのお客さんはHPをチェックしません)
②自分の得意なプレイを記載する
気になっている男性客は、写真だけでなく文章もしっかりと読んでいます。
そのため、定期的に自分の得意なプレイを記載しておくと、そのプレイが好きな男性が「じゃあこの子を指名すればハズレはないな」と判断してくれるのです。
プレイの記載の後に、「こんな私のプレイを体験したいお兄さんはぜひ」というように誘うようなフレーズを入れておけば、男性の指名をより多く受けられるようになることでしょう。
③現在の体型を男性に知らせることができる
男性客は、プロフィールの画像はかなり前に撮ったもの(もしくは加工されたもの)といったイメージを持っています。
それゆえに、「この子良さそうだな」とは思いつつも猜疑心が拭いきれないものです。
しかし、様々な角度から撮られたいくつもの写メ日記を見れば、現在の体型をチェックすることができるため、指名に繋がりやすいのです。
スタイルや胸の大きさ、肌の白さなどをチェックするのにも写メ日記は役立っているわけです。
まとめ
今回は、「写メ日記(ブログ)の重要性と指名をされるためのコツ」について解説してきました。
デリヘル嬢として働くならば、写メ日記に力を入れましょう。
意外とサボってしまう女性は多いので、しっかりと定期的にUPすることで差別化できます。
まだ働いたことがない女性も、ぜひ一度デリヘルで働いてみてはいかがでしょうか?