こんばんは。
岩手県一関、盛岡、北上、奥州エリアのデリヘル「椛（もみじ）」です。
デリヘルで働く場合、様々なアダルトグッズを使用する機会が出てくるかと思いますが、「ローション」を使う機会はとても多くなっています。
プライベートで使用したことがある女性であればなんとなく使い方は知っているかと思いますが、使ったことがない女性の場合はその性質を理解する必要があるといえるでしょう。
この記事では、そんな「デリヘル嬢が知っておくべきローションの使い方と注意点」について解説していきたいと思います。
ローションとは？
ローションとは、性行為を行う際に使用する「潤滑油」となります。
デリヘルでは、主に手コキや素股、マットプレイなどの際に使用します。
また、店舗によってはお風呂に専用のローションを入れてトロトロにして男女一緒に入りイチャイチャする「ローション風呂」もあります。
非常にヌルヌルしていて、お風呂場で使用する際は転倒に注意しなければならないほどです。
近年では「食べられるローション」なども販売していますが、デリヘルでは一般的なローションが使われます。
ローションの使い方
それでは、デリヘルにおけるローションの使い方をいくつか挙げていきましょう。
どれもデリヘルで働くならば身につけておきたいテクニックになるので、ぜひ覚えておきましょう。
①ローション手コキ
デリヘルでは定番のテクニックである手コキは、基本的に何も付けずに行うか唾液をペニスに付けて行います。
しかし、ローションを付けた手コキもデリヘルでは定番となっています。
ちょっぴり冷たいローションや生ぬるいローションなど温度によっても違いますが、男性からするとかなり気持ちいい気分になります。
視覚的にもとてもエッチなので、お互いの気持ちを高めてくれるテクニックであるといえます。
②ローションフェラ
フェラチオは基本的に嬢の唾液をたっぷりとペニスに付けて行いますが、ローションを利用することでよりヌルヌル感が増して男性を気持ちよくさせることができます。
口の中がヌメヌメになるので嫌がるデリヘル嬢はとても多いテクニックです。
それゆえに、このテクニックを得意技とすれば他の嬢との差別化ができるはずです。
③ローションマットプレイ
デリヘルによっては、マットプレイを行う店舗もあります。（ちなみに椛では纏プレイはありません。）
ラブホテルの部屋によっては浴室に空気を入れるタイプのマットが置いてある所もありますよね。
そのマットの上にローションをたっぷりとかけ、お互いの体にも塗りたくってスベスベの感覚を生み出します。
男性客に仰向けになってもらい、側面から足で挟み、胸も押し付けながら上下に動いたり、シックスナインの状態で体を滑らせ足りなど、様々なテクニックで男性客を気持ちよくさせます。
非常に滑りやすくなるため、転倒には十分い注意する必要があります。
④ローション素股
デリヘルにおけるフィニッシュで一番多いテクニックが、「ローション素股」です。
性器を押し当ててこするのではなく、ペニスに手を添えて太ももの内側を使ったりして刺激を与えます。
手でくぼみを作り上手に包み込むことで、男性からするとまるで本当に挿入しているような感覚を味わえます。
正常位素股やバック素股、騎乗位素股など、様々な体位で素股ができると多くの男性の好みに合わせられるようになります。
⑤ローション足コキ
その名の通り足を使ってペニスを刺激するのが「ローション足コキ」です。
主にＭ男からお願いされることの多いプレイですが、そこまで頻度は多くないのであまり得意ではない嬢も多いはずです。
足の指を使って撫でたり、ペニスを両足で挟んでピストンさせるテクニックもあります。
他にも、仰向けになった男性のペニスを上から踏みつけた状態で前後にこすったり、足の親指と人差し指で挟み刺激を与えるテクニックもあります。
ローションを使うことでヌルヌル感が増して男性はかなり気持ちよくなれます。
⑥ローションパイズリ
パイズリは通常唾液を垂らして滑りを良くしますが、その代わりにローションを使うのが「ローションパイズリ」です。
一般的なパイズリは視覚的には興奮しますが意外と気持ちよさでいえばそれほど高くはありません。
しかし、ローションを使用することで一気に気持ちよさが上がるので、一気に使えるデリヘルテクニックになるのです。
まとめ
今回は、「デリヘル嬢が知っておくべきローションの使い方と注意点」について解説してきました。
ローションの知名度はとても高いですが、その使い方を熟知している女性は少ないものです。
デリヘル嬢であっても、ここで挙げた6つのローションテクニックの中で苦手なものもあるはずです。
もしもデリヘル嬢として働くならば、得意なローションプレイを身につけておくと良いでしょう。
